前回桜木町駅南改札口まで戻った場所が終着点でした。

今回は桜木町駅から離れて「横浜市電保存館」に向かうツア-です。
では改札口から左側の東口方面に行きましょう。


駅を出ると正面に地図とバス乗り場の案内が見えてきました。

今回の目的地「市電保存館前」行きの6番乗場から市営21系統で行きましょう。
ちなみに市営158系統「滝頭」でも行けますが少し歩くので市営21系統に
乗りましょう。

地図を参考に右側の「桜木町駅前」横断歩道を渡りましょう。



渡って左側にバス停が見えてきました。



ではバスが来るまで待ちましょう。
バスに乗車する際はICカ-ドで精算すると入場料が割引になりますよ。

バスに20分くらい乗って「市電保存館前」に到着しました。

バスが通過すると右側前方に「横浜市電保存館」が見えてきました。

道路を渡って行きましょう。

ここを右側に行くと入口なので行きましょう。


この奥に入口が見えてきました。

では入館しましょう。


入館料は300円ですがICカードを受付のカ-ドリーダ-で利用履歴を確認すれば
100円引の200円になります。

では奥に進むとプリクラがありました。
しかも映像が撮れるそうですよ(‘◇’)ゞ

隣には来館した有名人の色紙が展示されていましたよ。

渡辺謙さんや地井武男さんそして有村架純さんなどが訪れたようです(*^_^*)

では通路に沿って右側に行きましょう。

最初の市電が現れました(‘◇’)ゞ
形式は523ですねぇ。

右側に回って中に乗車してみましょう。


運転席はシンプルですねぇ。
椅子は無いですが立って運転していたのでしょうかねぇ(^-^;

中は木で出来ていて癒されますねぇ(*^_^*)

反対側の運転席にも椅子が無いですねぇ。

では下車しましょう(‘◇’)ゞ

降りた右側にこの市電の説明があり横浜市電初の車体だそうですよ。

左側にはモニターがあり前には操作系が設置されていますが
何でしょうかねぇ(?_?)

近づいてみるとシュミレ-タ-だそうですよ§^。^§


では先に進みましょう…アレ(?_?)

以前来た時は下の写真のように撮影スポットがあったはずなんですが(>_<)

その先のショ-ケ-スには鉄道模型が展示されていました。

振り返って先程の車体の隣に行きましょう。

レトロ感はありますが近代的になってきましたねぇ。

右側の説明によりますと中央に乗車口を設置し前後に出口の3ドアが
特徴で少し長く高くなっているようです。
昭和26年に自動扉になったという事は以前は手動で誰が開閉を
していたのですかねぇ(?_?)

では本来の「出口」から乗車してみましょう。


やはり運転席には椅子が無いですねぇ。

そして当時の「電車運転系統図」がありました。
今はバスに代わっていますねぇ(>_<)

この車体も奥は木で出来ていますねぇ(*^_^*)

では出口から下車し右側に戻りましょう。


正面の右側側に行きましょう。

次の車体との間に何かありましたよ(?_?)

これは分岐器とレール運搬用台車だそうです。

次の車体に行きましょう。

説明によりますとこの車体1100型はバンパ-面から流線型になっていて
座席も対面式があったそうで「ロマンスカー」と言われていたとの事です(*^_^*)

では乗車してみましょう。


この車体の運転席には座席がありますねぇ(‘◇’)ゞ


運転席の後ろにも「電車運転系統図」ありましたが多くなりましたねぇ。


奥に行くと床面は木だし照明はレトロ感が出ていますが全体的に
近代的になっていますねぇ。
でも対面式シートの無い後期型でした。

では下車し左側に戻りましょう。

テーブルと椅子があり休息出来るようになっていますよ§^。^§

この先の壁には懐かしい時計がありました。
ホームでは高い場所にありましたが間近だと大きいですねぇ(;’∀’)

この時計は旧横浜駅東口の大時計との事です。

その左隣には鉄道模型でも大きいHOゲージが展示されていました。


反対側にある車体に移動しましょう。

説明によりますと1300型だそうで軽量化されているのが特徴との事です。

では反対側の「乗場」から乗車してみましょう。

この車両の運転席にも座席が無いですねぇ(>_<)

照明が蛍光灯になり現代的の明るさですねぇ§^。^§

反対側の運転席裏に「電車運転系統図」があり関東大震災後なのか
かなり減少してますねぇ(>_<)


では下車しましょう。

下車しましたら右側に戻りましょう。

中央の乗車口に行先表示がありました。

現在ならLED式ですが看板なのでレトロ感がいいですねぇ。

時計までもどってきたので右側に行きましょう。

時計の右側には各部品を展示されていました。


その上には東横線と並行して走っている貴重な写真が飾られていました。
現在は市電は無く東横線は「みなとみらい線」と直通運転で地下になり
見ることが出来ないので本当に貴重です(;’∀’)


では振り返って次の車体に行きましょう。

説明によりますとこの車体は1600型だそうで特徴は出入口を現在の
バスと同時に2箇所にしたgとの事です。

では中央の入口に移動しましょう。

移動しましたので乗車しましょう。

内部の床面は木のままですが周りは金属になり近代的になっていますねぇ。
座席は緑でやすらぎますが温かみが無くなってしまい残念な気がするのは
私だけですかねぇ(>_<)

「磯子海岸を走る市電」や「ちんちん電車の由来」が車内広告として
設置されていますねぇ。§^。^§


では下車しひだりに戻っていきましょう。

パンタグラフと駆動用モータ-が展示されていました。
先程の時計と同じで間近でみると大きいですねぇ(;’∀’)

ここにも休息用のテーブルと椅子がありますが隣の車体に行きましょう。

この車体は1500型だそうでです。

説明によりますと特徴は流線型で運転席の窓は大きく台車に防振ゴムを
使用し騒音と振動低減で乗り心地が向上しているとの事です。
全車両を乗り比べてみたいですねぇ!(^^)!

では乗車しましょう。

基本は1600型と変わらないですねぇ。

車内広告は戦争当時に男性運転手などは戦地に送り込まれ代わって
女性が活躍していたそうです。

運転席に椅子がありワンタンカ-なので料金箱が設置されていますねぇ。

では真ん中の出入口が下車し右側に戻りましょう。
右側に「降車ボタン」があり下にスイッチがありますねぇ。


車体の側面に行先表示がありました。
ちなみに東京の「浜松町」ではなく今でも横浜にあります。

車体の正面の壁には点検用具が展示されていました。

隣の車体は点検工事車両みたいですねぇ。

クレ-ンまで付いていて実際にレールの交換など行っていたので
しょうねぇ。

更に奥に行くと休憩所がありました。

ここに「昭和」の看板や煙草が展示されていました。

今回はここが終着点です。

次回は奥の展示場に行くツア-です。
次回も参加(閲覧)を宜しくお願い致します。
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