前回は神奈川歴史博物館の3Fの展示場を巡り階建前が
終着点でした。
今回はここから2Fの展示場に行きましょう。




2階が見えてきました。

2階に到着しましたので案内通り左側の「3」の近世から行きましょう。

先ず地図があり右側から展示が始まりますので行きましょう。


宿場町という事は、ここからは江戸時代みたいです。

浮世絵の展示がありますねぇ。

そして「小田原城」内の絵地図と並んで難関で有名な「箱根関所」が
展示されています。
特に常備されていた武具類は圧巻ですねぇ( ゚Д゚)


箱根関所でも特に厳しく取り締まっていた「入り鉄砲と出女」が展示されて
いました。

では先に進みましょう。

ここからは庶民が使用されていた日用品の展示みたいですねぇ。

先ず旅の必需品ですねぇ。

反対側には生活を描いた浮世絵ですねぇ。



この先は神奈川県内の近世後期の各所領分布図が展示されていて
かなり細分化されていたようですねぇ。


その先には当時の神奈川の物産図が展示されていました。

箱根細工や小田原提灯と梅などの名産品は現在でも有名ですねぇ。
海産物は三浦半島の鮪や相模湾の鯵などは現在でも有名ですが他の魚は
少なくなっています(>_<)
逆に現在名産の金目鯛は当時は獲れなかったのですかねぇ。
若しくは食べなかったのか…


次には「高札」という現在の禁止看板が展示されていました。


この高札は「切支丹禁止令」だそうです。

先に進むと左側にジオラマ模型がありますねぇ。

近づいてみると江戸時代中期の上級農家の模型だそうです。
名主を務めた農家なので「豪農」で年貢の測量を任されていたそうですよ。



向かい側には当時の様子を描いた絵図がありました。

エスカレーターまで戻ってきましたので右側側に行きましょう。

このまま「4近代」「5現代・民族」方面に行きましょう。

突然「大砲」がこちらを狙っています( ゚Д゚)

右側に漫画みたいな絵がありますねぇ。
撮影禁止なので近くによって撮影出来ませんでしたがペリーの似顔絵だそうで
当時の人が直接会ってもないので想像で描いたそうですよ。

また手前の陶磁器は当時の水差しだそうで日光東照宮の「眠り猫」を
モチ-フにしているとの事ですが撮影禁止なので行かれたら際に
確認してみて下さい。
では今回はここが終着点です。
次回は近代~現代ゾーンを巡るツア-ですので参加(閲覧)を宜しく
お願い致します。
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