前回は「カップヌードルミュ-ジアム」前が終着点でした。
今回は中に入り見学するツア-です。

では入口に向かいましょう。


では入って行きましょう。

入ると手前はお土産SHOPで奥に受付が見えてきました。

先ず受付で手続きしましょう。

入館料は大人500円で高校生以下は無料ですが入館するにはQRコードがある
写真のチケットが必要なので必ず受付して下さい。。


「カップヌードルファクトリー」でオリジナルカップヌードル作りを
体験する場合は空いている時間を予約して整理券を頂いて下さい。
チキンラーメン作りも体験出来るので詳細は受付で聞いて下さい。

手続きが終わりましたら受付の先の階段を登って行きましょう。


登った先の右側に入口が見えてきました。

自動改札機にチケットのQRコードをかざして入場しましょう。

改札機を通ると左側にエスカレーター正面には赤い入口がありますので
入って行きましょう。


順路は左回りなので進みましょう。

ここは「インスタントラーメン ヒストリーキュ-ブ」という
展示ブ-スでした。
「チキンラーメン」が1958年に初めて作られたそうです。
その後1960年代には「チキンラーメン」が改良されたり「サッポロ一番」が
作られ1971年に「カップヌードル」が発売されたと展示されています。

1976年には「カップ焼きそばUFO」や「どん兵衛」シリ-ズなど続々と
出来ていく様子が展示されていますが皆さんは、このパッケージの
カップ麵を食べた事がありますか§^。^§


1992年には店の味に近づけた「ラ王」やカップヌードルも「シ-フ-ド」や
「カレ-」味も発売され種類も豊富になっていくのが解るブ-スですねぇ。


1996年にはインスタントラーメンの「出前一丁」や「ラ-メン屋」シリ-ズと
「焼きそば」が発売されたとの事です。

そしてインスタントのうどんや蕎麦まで種類が増えてカップ麵もパスタなど
多種に増えてきましたねぇ。


2005年にはカップヌードルもスープや麵そして具材に特化した物が出て
多種多様になっていくのが判りますねぇ。

チキンラーメン用の容器があるのを見つけてみて下さい。

右側にも回り込んで多種多様にありますねぇ。

2009年にはインスタントラ-メンに「つけ麵」が発売さてましたが
私は見たことが無いですねぇ。
チキンラーメンもカップヌードル化したりグッズもこの頃みたいです。


2013年には地域カップヌードルや「麵職人」の種類が増えていくのが
判りますねぇ。

ここにはチキンラーメン専用丼があるのを見つけられますか(^<^)

アップにしておきますね(*^^*)

この先の右側には現在販売しているカップ麺やインスタント麵が
ズラリと展示してありますよ。



これで一周しました。振り返ると中央にも展示されていました。

これは「完全メシ」シリ-ズの展示ですが私は食べていないですねぇ( ^)o(^ )

では出ましょう。


出ましたら左側に行きましょう。

すると右側に創始者の「安藤百福(あんどう ももふく)」の像がありました。

その横には安藤百福さんの色紙が飾られていて名言が書かれているので
ジックリ拝見してみては如何でしょうか。

では先に進みましょう。

右側の壁には安藤百福さんの溢れる好奇心と創造的思考を
「クリエイティブシンキング ボックス」としてミュ-ジアム内の展示を
表しているそうです。
その奥には小屋が見えますねぇ。

ここは安藤百福さんが「チキンラーメン」を誕生させた研究小屋を
再現しているそうです。

小屋の前には数種類の麵のレプリカが展示されていました。

中に窯や鍋などがあり研究所というより昔の台所ですねぇ。


小屋の隣には鶏小屋がありました。勿論中の鶏は人形でしたが(^<^)


では戻りましょう。

この先左側に入口があり順路も左側に進むようになっていますので
行きましょう。

入って直ぐ右側に空気清浄機みたいな物があり四角い口に手をかざすと
画像が壁に現れました。



画像を見ながら進み出口付近に実物の「チキンラーメン」が
展示されていました。

では出ましょう。

出た先には安藤百福さんのヒストリーが壁一面に描かれていました。


先に進むと右側に何か展示されていましすねぇ。

カップヌードルや傘などが壁に飾られていますが何でしょうかねぇ(?_?)
右側に説明がありますので見てみましょう。

飾られている物の説明でしたが横に手の消毒液があります。

手を消毒して展示物の「チキンラーメン」に触れてみました。

すると「鍋」の映像が現れました( ゚Д゚)

注射器を触れると「蚊」が現れました。

他にもショベルカーなど色々現れますので試してみてはどうでしょうか。

理由は先程の説明にありますので確認して下さいm(__)m
先に進むとチキンラーメン誕生編が始まっていますねぇ。

壁に沿って右側に進むとチキンラーメンの栄枯盛衰が描かれています。
いつの時代も類似品が出てくるものですねぇ((+_+))
しかも粗悪品でチキンラーメンにも影響が出たそうですよ(>_<)

先に進むと右側に入口が見えますねぇ。

入ってみましょう。

ここは「アイデアを育てる」部屋みたいです。

中は暗く森林の模型があり壁には一本の木が映されいました。

映像が森になり人々が次々と現れて物語になっているようです。
ただ説明や語りがなく音楽だけなので最初か終わるまで見ないと
理解出来ないので来館された際はジックリご覧下さい。

では部屋を出ましょう。

出て右側に行きましょう。

この先からは「カップ麵」の誕生編が始まっています。

この先を右側に行くとカップヌードルから出た麵のオブジェがありました。

右側の壁に説明がありました。

見る場所や角度によって文字が隠されているそうです。

ではこの場所から探してみましょう。

近づいて見るとありました(p_-)

「creative」ですねぇ。

次はここを見てみましょう。

ここは「global」でした。

次はここを見てみましょう。

縦になっていますが「happy」でしたねぇ。

最後の「unique」は次回入館した時に探してみて下さい。
では先に進みましょう。

宇宙食のラ-メンも携わっていたんですねぇ。

右側に何やら人だかりですねぇ。

ここは何の部屋ですかねぇ。

入口に説明があり、ここは所謂「だまし絵部屋」でした。


この先にはカップヌードルを中心に世界の偉人たちの写真が展示されて中心に
安藤百福さんがカラー写真でいました。


ではここを右側に行きましょう。

突き当りを左に行くと研究小屋なので右側の「インスタントラーメン
ヒストリーキュ-ブ」方面に行きましょう。


正面には自動改札機があったポスターに戻ってきました。

今回は展示を観覧しました。次回はいよいよエスカレーターに乗り
「カップヌードルファクトリー」でオリジナルカップヌードルを
作り行くツア-です。

では次回の参加(閲覧)を宜しくお願い致します。
コメントを残す