前回はランドマ-クタワーに行くツアーでしたが今回は
ちょっと寄り道して「日本丸」に行くツア-です。
再度桜木町駅からスタ-トします。

では出発しましょう。

ここから先は「ランドマ-クタワー」編と同様なので写真のみと
させて頂きます。
詳細説明はお手数ですが「ランドマ-クタワー」編を確認下さい。















ここから右側の階段を降りて行きましょう。

「帆船日本丸」方面に行きましょう。


階段の先に日本丸が雄大な姿で見えてきました。

更に階段を登りて行きましょう。


階段を降りた先に写真がある説明がありました。


説明によりますと昭和5年(1930年)に商船学校の練習船として建造され
外航商船の船長を目指す若者の訓練に太平洋を中心に航海したそうで
昭和59年(1984年)に「新日本丸」を機に現役引退するまで54年間に
地球を45.5周(延べ183万km)を航海し約11,500人を育ったとの事です。
昭和60年(1985年)から旧横浜船渠第一号ドッグ(国指定重要文化財)の
現在の場所で現役当時のまま保存されているそうです。
今でも整備を兼ねて訓練に使用されていて横浜開港記念日など年数回
写真のように帆を張るそうです。

では階段を降りて日本丸に向かいましょう。


降りた先に乗船出来るチケット売場がありました。

帆船だけではなく「横浜みなと博物館」の入場券も販売されていましたが
横浜みなと博物館は何処にあるのでしょうかねぇ。

開館時間は午前10時で共通券は100円引きだそうです。
当日は開館前だったので残念ながら入れませんでした(>_<)

ここにも日本丸の説明がありました。

ではここを右側に行きましょう。

チケット売場の横に乗船口がありました。

その先には停泊用の鎖が巻き付かれいました。


日本丸を回りながら左側に進んで行きましょう。

右側の壁に案内がありますねぇ。

この先に「横浜みなと博物館」があるみたいですので行ってみましょう。

帆船の形の国際会議場と観覧車が見えてきました。

左側に日本丸を見ながら進むと右側に「横浜みなと博物館」が
見えてきました。




ここは博物館とアートミュージアムを兼ねていました。
ここも開館前でしたので興味がありましたら入館してみては如何でしょうか。

反対側には日本丸とランドマ-クタワーが迫力がありますねぇ。

手前の柵に水色の看板がありましたので見てみましょう。

何と( ゚Д゚)令和元年(2019年)にFMヨコハマが令和元年生まれの赤ちゃんと
同時期に日本丸の舳先の下の水深12mの海底に「泡盛」10本沈めた
「泡盛タイムカプセル」あるそうです。
泡盛が「古酒」になるくらい平和が続きますようにと祈りを込めてある
との事で20歳になった2039年に平和を嚙みしめながら泡盛が熟成した
「古酒」で乾杯するそうですよ。

その隣にこのドッグの説明がありました。

ここは明治31年(1898年)に竣工されて大正6年年(1917年)に拡大し
昭和10年(1935年)三菱重工業株式会社と合併しと三菱重工業横浜船渠となり
昭和58年(1983年)に横浜造船所移転に伴い横浜市の所有となったそうです。
昭和60年(1985年)からは日本丸メモリアルパ-クとなった歴史が
綴られていました。
この先に進むとまたチケット売場が見えてきました。

その手前には石碑が見えますねぇ。


近づいて見てみると「上皇上皇后両陛下行幸啓記念碑」でした。

向かって左側が説明です。

真ん中が上皇后陛下の御歌で右側が説明でした。


隣にあるチケット売場の横にも日本丸の説明がありました。


チケット売場を左側に見ながら先に進みましょう。

チケット売場の横にも乗船口がありました。


その隣には「日本丸メモリアルパ-ク」の舞台らしきものが
ありました。



そのが下船口


更に進みましょう。

右側の「横浜みなと博物館」の上に観覧車が見えますねぇ。

先に進むと左側に説明がありました。


ドッグと日本丸の係留方法の説明でした。

その先に少女の像がありました。
「みなとみらい21彫刻展」で「協賛賞」「(株)横浜高島屋賞」「市民賞」を
受賞した「海鳥達の風」という作品だそうです。


ドッグの先端にはドッグゲートの説明がありました。


今回はゲート前が終着点となります。

次回は横浜ランドマークタワーの先の臨海パークを目指すツア-ですので
参加(閲覧)を宜しくお願い致します。
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