タカ・ツーリスト/龍口寺~第三章

前回は五重塔前が終着点でした。今回はこの先に行ってみましょう。

では戻って今度は右側の階段を登って行きましょう。

登った先の歩道を進みましょう。

この先の階段を登って行きましょう。

右側に曲がりながら登った先の階段も登って行きましょう。

この先の階段で一息ついて左側を見てみましょう。

先程の五重塔が木立の間から見えましたよ。

更に進むと歩道に右側に一般の方のお墓があるので舗装されています。

先に進むと今度は左側に本堂の屋根が見えます。

本堂を左手に見ながら足元に注意して先に行きましょう。

段差になっていますので気を付けて進みましょう。

開けた先にお堂が見えますねぇ。

ここは「七面天」だそうで「七面天女」が祀らていて元々は

身延山の北西に聳える七面山の守護神だそうで龍口寺には江戸時代に

勧請したそうです。

霊験あらたかだそうでお参りしましょう。

※撮影禁止なので写真はここまでです。

お参りしましたら仏舎利塔方面に進みましょう。

木漏れ陽がさして明るくなってきましたので頂上までもう少しです。

頑張ってこの先の階段を登りましょう。

頂上が見えてきました。

長い階段でしたが頂上に到着したようです。

先に進むと寺院みたいな白い建物が見えてきました。

近寄ってみると左側に説明看板がありました。

説明を要しますと建物は「御仏舎利塔」というそうで「お釈迦様」の遺体を

荼毘(現在の火葬)に付され、その遺骨(御仏舎利)の一部が納められている

との事です。

昭和45年(1970年)に日本山妙法寺の大僧伽山主の発願により龍口寺のこの場所に

涌現したそうです。

確かにまだ新しさがあり綺麗な白ですねぇ。

では朱色の階段を登って参拝しましょう。

中央には「お釈迦様」が鎮座されています。

参拝しましたら周囲を巡ってみましょう。

何やらレリーフみたいながありますねぇ。

説明を見ますと「お釈迦様」の生誕から荼毘までが飾られているようです。

最初は太子として生まれたとの事です。

そして成長し城を出て出家の道に進んだとの事です。

そして「苦行」で「降魔」の誘惑を排し「悟り」を得て「仏陀世尊」を

給わったとの事です。

その後に「教え」を広め弟子が集まり更に教えが広まっていった様子が

描かれています。

そして亡くなられた「涅槃」とその後に遺言で荼毘に付され「舎利分布」された

ところまでで終わりでした。

これで一周しましたので再度「お釈迦様」に一礼しましょう。

今回は階段を降りた「御仏舎利塔」の前が終着点です。

次回は本堂に戻り周囲を散策するツア-ですので、またの参加(閲覧)を

よろしくお願いいたします。


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