前回はUFOキャッチャー前で終わりました。

今回は右側の階段を降りて「深海Ⅱ」ゾーンに行きましょう。



階段を降りて左側に扉があるので行ってみましょう。

扉を開けて入りましょう。


入って直ぐに「伊豆半島」の熱川沖の「枕状溶岩」のレプリカが展示されて
いました。
マグマが海水で急激に冷やされて出来るそうで「しんかい2000」が
発見したそうです。

その先に有人潜水調査船「しんかい2000」が展示されていました。





説明によりますと1981年に支援母船「なつしま」とセットで潜水調査船
「しんかい2000システム」として誕生したとの事です。
2004年に引退するまで21年間に1411回も潜航し新種の深海生物を発見も
数知れないそうですよ。
1989年に完成した「しんかい6500」と支援母船「よこすか」に技術が
引き継がれているそうですよ。

壁側には「しんかい2000」の詳細が展示されていました。

その先には深海生物の水槽がありました。


そして水中ドロ-ンの展示もありました。

「しんかい2000」を回りながら反対側きました。

このに左側に行く通路があるので行ってみましょう。


左側に行った先に支援母船の1/40の模型がありました。

更に進むと水深ごとの深海生物の剝製が展示されていました。


鮫科のラブカの剝製も展示は圧巻ですねぇ。


その下にはミツクリザメの剝製で捕獲された時は生きていて泳ぐ姿を
見れたそうですよ。

入口に戻ってきました。

これで一周しましたので出ましょう。

階段を登って行きましょう。


登った先の館内の入口前が今回の終着点です。

次回はここから中を散策するツア-ですので参加(閲覧)を宜しく
お願い致します。
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