タカ・ツーリスト/江の島編PART10~江の島周辺

前回は青銅の鳥居前が終着点でした。

今回は橋を渡らずヨットハーバー方面の右側に行き江の島周辺周辺を

散策するツア-です。

では右側に行きましょう。

足元には江の島らしく貝の図柄のタイルが埋め込んでありました。

更に進むと右側に公園がありました。

ここは「聖天島公園」というそうです。

ここは海に浮かぶ二つの岩からなる島が大正12年(1923年)の関東大震災で

隆起し江の島と陸続きになり昭和39年(1964年)の東京オリンピックの

ヨット競技会場の整備の為に海が埋め立てられて現在のようになったとの

事です。

「聖天島」の名称は二つの岩が「歓喜天」に似ている事から名付けられた

そうです。

公園に入ってみましょう。

右側に祠がありますねぇ。

祀られていいるのは「聖天上人(僧良真)」だそうです。

宗に渡り慶仁弾師に参じた時に日本には霊地「江の島」があると聞かされ

帰朝した後に巌窟に籠り千日余修行中に巌窟内に紫雲香気が満ちて天女が

現れたそうで以降「聖天島」というようになったとの事です。

その後「良真」は源実朝の帰依僧となって「下の宮(現在の辺津宮)」を

創建したそうです。

後に江の島東岸一体の守護神として「聖天上人」として現在に至るそうです。

ではお参りしましょう。

お参りが済みましたら戻りましょう。

公園を出たら右側に行きましょう。

横断歩道を渡って更に行きましょう。

堤防が見えてきました。

右側の駐車場の先に堤防を登る階段がありますので行ってみましょう。

階段を登って堤防の上に行ってみましょう。

登った先の左側に灯台がありますので行ってみましょう。

近づいて見ると意外と大きくなく釣り人が多数いました。

では戻りましょう。

右側には小さな公園があります見えますねぇ。

この先の右側の階段を降りて行きましょう。

階段を降りたら左側に行きましょう。

歩道に行きましょう。

歩道を左側に行きましょう。

この先を道なり右側に行きましょう。

この先のヨットハーバーを過ぎた所にモニュメントがありました。

第18回(1964年)と第32回(2020年)東京オリンピックの碑でした。

第18回(1964年)はヨット競技だったそうですよ。

第32回(2020年)はセーリングでしたねぇ。

更に先に行きましょう。

右側の「ヨットハウス」の先に入口がありますので入ってみましょう。

ちなみに「ヨットハウス」は無料開放していて自由に休息も出来るし

カフェスペ-スで食事も出来るそうですよ。

この先にも東京オリンピックのひがありました。

左側が第18回(1964年)が聖火台だそうです。

右側は第32回(2020年)の開催モニュメントだそうです。

ではヨットを右手に見ながら先に進みましょう。

この歩道は「センターブロムナード」というそうです。

この先に江の島の上から見えたモニュメントがありました。

近づいても案内や説明はありませんねぇ。

後で調べたら1999年に作られた人口島だそうです。

登って見るとモニュメントは日時計でした。

この下がタイドプ-ルになっていて磯遊びが出来るようになっていて

引潮後には蟹や小魚などが採れるそうですよ。しかも無料で。

当日は暑すぎて乾いていて岩だけでした。

では戻りましょう。

今度は来た時と反対側の「センターブロムナード」を戻りましょう。

モニュメントまで戻ってきました。

モニュメントを右手に見ながら更に行きましょう。

ヨットハウスの先の門を出て横断歩道を渡りましょう。

渡った先が「聖天島公園」ですね。

こうを右側に行きましょう。

左側に食事処がありました。

新鮮な海鮮がメインでアジフライ定食やマグロカツ御膳もありますねぇ。

江の島丼やデニムソフトを食べたので残念ながら今回はスル-です。

目の前に江の島大橋が見えてきました。

バス停の先に行きましょう。

橋まで戻ってきました。

左側に何やら説明がありました。

この橋の説明で明治24年に作られ明治30年に「片瀬州鼻」まで延長され

大正11年に県営になり有料になったそうです。

ただ暴風で流失するので昭和24年に鉄筋コンクリート化し「江の島弁天橋」

として親しまれ、昭和32年には湘南海岸公園施設の一環となり現在の

近代的な橋梁に生まれ変わったそうです。

今回はここが終着点で江の島編は終わりです。

次回は橋を渡り「新江ノ島水族館」に行くツア-ですので

宜しければ参加(閲覧)をお願い致します。


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