今回も山形県のツア-第2弾で酒田市の「玉簾の滝」を紹介します。

以前山形県酒田市に長期出張の際の休日にレンタカーで行ってきました。
無料駐車場からは歩道が整備されていて散歩感覚で歩いて10分くらいで
行けました。
先ず滝の手前の「御嶽神社」で参拝しましょう。

参拝を済ませて滝に向かう前に神社の左側にある説明を見てみましょう。
先ず「御嶽神社」の由緒ですが平安時代の大同3年(808年)に弘法大師空海が
開基したそうです。
祀られている神様は日本を作ったと言われる「伊邪那美神」と
その娘「天照大神」などだそうで御利益は「家内安全」「無病息災」
「交通安全」との事です。
しかし弘法大師は現代社会みたいに公共交通機関が無いのに日本全国を
行脚していたのですねぇ( ゚Д゚)

次に「玉簾の滝」の由緒ですが、ここも弘法大師が神のお告げで
見つけたそうですよ。
では滝に向かいましょう。

以前は「白糸の滝」と呼ばれていたそうですが滝の中腹の神座に
「大聖不動明王」の石像があり、その前を流れ落ちる滝が
「玉の簾」のようだという事で名付けられたそうです。
実際緑色の苔の下辺りに何体か石仏らしき物が見えますが皆さんは
どうですかねぇ(?_?)

滝壺のかなり近くまで行けて水も綺麗だし涼しさを感じながらマイナスイオンを
体いっぱい浴びる事が出来ました。

では次回も山形県の名所を巡るツア-ですので参加(閲覧)を
宜しくお願い致しますm(__)m
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