タカ・ツーリスト/横浜中区編PART1~横浜スタジアム

今回から横浜中区周辺の散策するツア-を紹介致します。

中区は神奈川県庁所在地で横浜市役所もあり行政の中心で

山下公園や中華街などの観光名所があり最寄り駅はJR根岸線の

「桜木町駅」から「山手駅」の間になります。

ちなみに「横浜駅」は西区なのでお間違いないように。

参加者の皆さんの中には「京浜東北線線」が大船駅まで直通なのに

「根岸線」とは?と思っているでしょう。

以前は別の鉄道でしたが統一し直通になり現在では横浜駅から大船駅までが

根岸線と区分されているそうです。

前置きが長くなりましたが今回はJR根岸線「関内駅」から「石川町駅」と

みなとみらい線「元町中華街」周辺のツア-になります。

では関内駅南口から出発しましょう。

横浜方面から来られた場合は先頭車両に乗って下されば降車してから

近いですよ。

駅を出て右側(写真の向かって左)に行きましょう。

5/5現在では龍の絵の方向になります。

線路沿いに真っ直ぐに進んで行きましょう。

「港町二丁目」の信号機を渡って更に進みましょう。

すると目の前に「横浜スタジアム」が見えてきました。

この「関内駅南口」の信号機を渡らずに案内看板にある山下公園方面の

左側に曲がりましょう。

「ハマスタ入口」のスクランブル交差点に到着しましたので、ここを

渡りましょう。

入って直ぐに木があります。その根元に「横浜公園」の表示がありスタジアムは

公園内にあるという事ですねぇ。

公園内の右側は行き止りなので左側に行きましょう。

先に進むと右側にチケット売り場とベイスターズの公式グッズの販売店が

ありました。

更に進むと「DREAM GATE」があり当日は解放されていました。

この日は「子供の日」でしたので球場内では親子キャッチボールの催し物が

行われていましたよ。

ゲ-トの左側ににリリ-フカ-らしき車が展示されていました。

その隣にハンバーガー店の「BALLPARK BURGER」がありましたが

開店前でしたので「食レポ」出来なくて残念です。

ここは公園なので花壇や芝などがありますから一年間草木を楽しめます。

特に桜時期は綺麗ですよ。

下の写真は桜とチュ-リップが同時に咲いてい時の写真です。

また動物の像に囲まれている休息所や奥には遊具もあり市民や観光客の憩いの

場所になっています。

歩道沿ってに右側に進むと目の前に噴水が現れました。

噴水を右手に見ながら回り込むように右側の歩道を進みましょう。

真っ直ぐ進むと行き止りなので左側の歩道に行きましょう。

曲がった先に「日本庭園」の木戸が見えますので行ってみましょう。

公園ですから不思議ではないかもしれませんがスタジアムの横に日本庭園とは

意外でした。

木戸の左側に説明がありましたので見てみましょう。

説明によりますと、この「横浜公園」は日本初の洋式公園の「山手公園」に

次ぐ古い公園で当時は「彼我公園」という名称だったそうです。

1909年に「横浜公園」と改称された頃に、この日本庭園が作られてそうですが

一度取り壊され1978年に「横浜スタジアム」建設時に再建されてたとの

事です。

では中に進みましょう。

スタジアムの横にあるとは思えないような本格的な日本庭園ですねぇ。

右側に石碑がありましたので見てみましょう。

この公園に「岩亀楼の石灯籠」があったそうです。

右側に行ってみましょう。

目の前に池が現れました。

池の中に石灯籠もあり本格的ですねぇ。

カルガモが気持ち良さそうに泳いでいました。

池を右手に見ながら突き当りを右に曲がりましょう。

右側の池を見たら石像かと思ったら亀が「甲羅干し」をしていました(笑)

庭園内ここまで歩いて来ると「本当にスタジアムの横なの?」と思います

よねぇ。

でも右上に視線を向けるとスタジアムの横だという現実に戻ります。

左側の歩道に出口が見えてきました。

出た先に横断歩道と中華街の門が見えてきましたので歩道を渡り中華街方面に

行きましょう

渡ったら門があった左側に進みましょう。

「すき家」を通り過ぎて左側に先程見えた中華街の「玄武門」が現れましたので

門を通り中華街に行きましょう。

右側に案内があり色が赤いのが「中国」という感じがしますねぇ。

更に進んだ先の信号機に「中華街北通り」という「提灯風」の表示が

ありました。

信号機を渡り進むと左側に「加賀町警察署」がありますが

ここで「中華街」の店の場所や「お勧め店」などを尋ねないで下さいね。

中華街の「善鄰門」に到着しました。

今回はここが終着点です。

次回は」現在の中華街」をお勧め楽しみ方やの店をご紹介していく予定ですので

次回もツア-の参加(閲覧)を宜しくお願い致します。


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