今回は桜木町駅からバスに乗って「横浜港シンボルタワー」を巡るツア-です。
「横浜港シンボルタワー」とは横浜港に出入りする船舶への信号と市民の
展望施設を兼ねた新しい横浜港のシンボルとして建設されたもので
昭和61年に完成したものです。
ちなみに船舶への出入信号を知らせる施設は写真の3箇所あり
「横浜港シンボルタワー」はその一つです。

では桜木町駅の南改札より出発します。

改札口を出ましたら左側に行きましょう。


右側のエスカレーターの壁に写真がありますねぇ(p_-)

説明によりますと明治20年(1887年)頃の横浜停車場前(現在の桜木町駅前)の
写真だそうです。
駅前には噴水があったのですねぇ。


ではバス乗り場の案内に行きましょう。

「横浜シンボルタワー」行を探してみましょう。

バス停1番に「横浜港シンボルタワー」を経由する市営26系統があります。

バス停1番は左側なので行きましょう。



ランドマ-クタワーに向かうエスカレーターの脇のバス停が並んでいる方向に
行きましょう。



1番乗場が見えてきました。

確認してみましょう。

確かに26系統はここから発車しますが3方向の行先があるので確認して
乗車しましょう。

時刻表を見ると▲印が「横浜港シンボルタワー」行です。
かなり少ないので行く時はネットなどで確認して下さい。
では乗車して向かいましょう。

バスに揺られる事25分くらいで「横浜港シンボルタワー」に到着しました。

バスの時間が少ないので次の時間を確認してから横浜港シンボルタワーに
向かいましょう。

では真っ直ぐ進みましょう。
目の前には本牧埠頭のコンテナクレ-ンが見えますねぇ(p_-)

案内表示がありますねぇ(p_-)

シンボルタワーは右側ですが横断歩道まで行ってから右側に行きましょう。


横断歩道が見えてきました。

横断歩道を渡りシンボルタワーに向かいましょう。

横断歩道の先にシンボルタワーが見えてきました。

渡った先の右側に看板がありますねぇ(p_-)

近づいてみると説明で正式名称は「横浜港シンボルタワー 本牧船舶通航信号所」
だそうです。

樹木に挟まれた通路をシンボルタワーに向かって進むと今度は左側に
看板が現れました(p_-)

駐車場の利用案内とシンボルタワーの利用案内でした。
特にシンボルタワーの利用時間は季節によって違うようですので車で
来る時は気を付けて下さい。


では先に進みましょう。

階段は登らず右側に行きましょう。
何故登らず右側に行くかは後程解ります(;^ω^)


草木に囲まれた歩道がシンボルタワーをグルっと回るようにありますねぇ。


左側にシンボルタワーが見えてきました。

ここで左側の登り坂をシンボルタワーに向かいましょう。


登った先の突き当りを左側に行きましょう。

左側の扉がありますので行ってみましょう。


扉から入って行きましょう。

入ってみると左側にエレベーターがありますので乗車して上に行きましょう。


4Fまで一気に行けるので行きましょう。

到着しましたので降りて右側に行き外に出ましょう。


扉を出るとイキナリ貝のオブジェが現れました( ゚Д゚)

何のオブジェだろうと説明が無いか周辺を探しましたが製作日と作者名しか
見つからず疑問が残りましたよ(>_<)
後程ネットなどで調べてみましょう(p_-)

ではオブジェを後にして先に進みましょう。

この先は歩道になっていますよ(*^。^*)


日本でも最大級の規模を誇る本牧埠頭の中のD突堤とベイブリッジが
見えますねぇ(p_-)

本牧埠頭にはA~E突堤まであり中でもD突堤は大型コンテナクレ-ンが
稼働している場所ですよ(‘◇’)ゞ
横行装置(現在上を向いている部分)が1本と2本のコンテナクレ-ンが
ありますが製作会社の違いによるもので1本は三井造船製で
2本は三菱やJFE製(旧日本鋼管)などです。

特に写真の3台はD突堤でも大型です。
ちなみにコンテナクレ-ンを「キリンみたい」と言われていますが
本当は「鶴」がモチ-フなんですよ(*^。^*)


ではアーチ状の歩道を進みましょう。

当日みたいに天気がいい日は設置されているベンチに座って潮風に吹かれて
ノンビリしたいですよねぇ§^。^§
日焼け止めは必須ですが(^-^;

この先ではベイブリッジがよく見えますねぇ(p_-)

先に進みましょう。

ここからは京浜工業地帯が見えました(p_-)

更に進むと海側に行き潮風が心地よいですよ(*^。^*)


この先は行止まりですねぇ(;^ω^)

右側にしか行けないので曲がって行きましょう。


貝のオブジェまで戻ってきました。

次は開いている扉からシンボルタワーに登って行きましょう。


入って正面には自販機があり右側に無料の説明書がありました(p_-)

説明書に先程の「貝のオブジェ」の説明がありましたよ(p_-)

名称は「遥かなるなるもの・横浜貝」で平和を願う国際港湾都市横浜の
象徴だそうです。
太古の時代に生息していた帆立貝と図案化した富士山、波、小動物で
構成されているとの事です。
しかし15tもあるオブジェをどうやって運んだのですかねぇ(?_?)

疑問を持ちつつ自販機の後ろの階段を登って行きましょう。

手前には展望台の案内がありました。

エレベーターなど無くて階段で登って行きましょう。


ここ先で折り返しの登りですねぇ。


高さの表示がありました。
入口から展望台まで24mあるとの事です( ゚Д゚)

気を取り直して登って行きましょう!(^^)!






ここから階段の床の色が変わりましたねぇ。



この先に現在位置の看板がありました。

残り15mですので頑張りましょう!(^^)!




ここで折り返しの登りです。

ここで今度は床が黄色に変わりましたねぇ。



この先にまた現在地点表示がありました(p_-)

残り9mですよ(;^ω^)

もう一踏ん張り頑張りましょう!(^^)!




この先の階段から赤になっているのでラストスパートですよ!(^^)!




階段の上が明るくなってきたので、もう直ぐゴールですねぇ(;^ω^)

展望台が見えてきました(*’▽’)

最後の階段を登って展望台に到着しました(;^ω^)

今回は展望台が終着点です。

次回は展望台の周遊ですので参加(閲覧)を宜しくお願い致しますm(__)m
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