前回は神奈川歴史博物館の前が終着点でした。

今回はこの入口から入館して館内を巡るツア-です。
先ず入口に近づいて見ると開館には少し早かったみたいですので
左側にある碑を見てみましょう。

近づいて見ると国指定重要文化財「旧横浜銀行正金銀行本店本館」の碑でした。

詳細を見ると明治13年に設立し昭和44年に国指定重要文化財に
指定されたとの事です。

開館時間になりましたので入館しましょう。

奥の扉を開けて入館しましょう。


入館しましたら案内通りに進みましょう。

このまま真っ直ぐ進みましょう。

突き当りを案内通り右側に行きましょう。


曲がった先を真っ直ぐ進みましょう。

左側に喫茶室がありますが真っ直ぐ進みましょう。


受付が見えてきました。

受付で観覧料300円を支払い受付奥のエスカレーターで上に行きましょう。


3Fがスタートと説明されたので行きましょう。


2Fに到着しまったので案内通り折り返して3Fに行きましょう。


乗り換えて3Fに向かいましょう。


到着しましたら案内通り右側に行きましょう。

早速展示物がお出迎えです。

先ず約35000年前の「旧石器時代遺跡の分布」ブースでした。

現在の海岸線と違うし遺跡は河川周辺に集中してますねぇ。

先には土器が展示されて

時代は縄文だそうですよ。

神奈川県にも多数の土器が発掘されていますねぇ。


この先は道具類ですねぇ。

向かい側には復元された貝塚が展示されています。


説明によりますと横須賀市の貝塚を参考に復元されたとの事です。

その先には土偶が展示されていました。
モデルや目的が諸説あり神秘的ですよねぇ。

更に先にも土器が展示されているので行きましょう。

神奈川県にも多数発掘されてるのがよく解りますねぇ。。

反対側には当時の住居のジオラマが展示されていました。
自然の中で過ごしているのがいいですよねぇ。

先には「海触洞窟」というジオラマが展示されていますので近づいて
確認してみましょう。


説明によりますと波の浸食によって出来た洞窟を「海触洞窟」と言うそうで
鮪で有名な三浦半島で発掘調査の結果「古墳時代」後期の生活道具や
人骨が発見されたとの事でそれらを参考に復元したそうですよ。
夏はいいかもしれないですが冬は寒かったと思いますがねぇ(>_<)

展示物に沿って左側に行くと使われていた土器が展示されていました。

更に左側に行きましょう。

今度は馬の土偶や土器と当時の人間の骨格が展示されていました。


エスカレーターまで戻ってきたので右側に行ってみましょう。

エスカレーターの先の奥に仏像が見えてきました。

仏像の奥にジオラマがあり手前のボタンを押すとボタンの説明の場所が
点滅するようになっていました。

右側に行くと奈良時代のゾーンの展示で手前の鎧があり武家社会になって
いく様子が判りますねぇ。

奥には当時の国分寺のジオラマが展示されていました。



そして周りには土器から陶器になっていく展示がありました。

壁には奈良時代~平安時代の交通路・役所・主要寺院の地図が
展示されていました。

更に奥には陶器や鬼瓦など多数展示されていますねぇ。



振り返ると先程のジオラマの詳細説明がありました。

その先には陶器の移り変わりが展示されています。


これで一周しましたので右側(写真左側)に行きましょう。

次の入口が見えてきましたので行きましょう。

ここからは武士時代に突入みたいです。

陶器から陶磁器になって華やかさがありますねぇ。

壁には東国武士団の「相模武士分布図」が展示されています。

反対側には以前のブログで紹介しました北鎌倉の「円覚寺仏殿」の
1/10の模型だそうで円覚寺の大工をつとめた「高階(たかしな)家」の
図面を基に復元されたとの事です。


その並びに当時の「武士の館」のジオラマが展示されています。

鎧も本格的になっていますねぇ。

掛軸や青磁器もこの時代なのですね

先には戦国時代の暮らしでの道具や食器が展示されていいました。


更に先には1/10スケ-ルの「やぐら」と言われる武士や僧侶など上層階級の
墓地が展示されていました。


一番奥に何やら神聖な展示されていますねぇ。

ここは円覚寺の舎利殿の実物模型と説明されているので入って行きましょう。


舎利殿のみですが壮大ですねぇ( ゚Д゚)

周囲を右回りに進みましょう。

上を見上げると模型とはいえ精密に造られていますねぇ。

灯りがこぼれ日のようですねぇ。


一周しましたので出ましょう。


出口に向かって行くと仏殿や狛犬が展示されていますねぇ。


出口が見えてきたので出ましょう。

今回は3Fの階建前が終着点です。
次回は階建を降りて2Fの展示場に行くツアーになりますので
参加(閲覧)を宜しくお願い致します。

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