タカツーリスト/神奈川宿

今回は横浜駅周辺の「神奈川宿」の散策をご提案致します。

横浜は明治維新の文明開化から発展し現在に至るわけですが

江戸時代の頃は意外と知らないと思います。

江戸を出発し三番目の宿場町として賑わっていたそうです。

京浜急行の「神奈川駅」を出て直ぐに説明がありました。

駅舎はそのイメ-ジで建てられたようです。

明治維新の時はお寺の敷地内に各国の総領事館が設置されたようです。

説明看板を右手に見ながら青木橋方面に移動しましょう。

横断歩道を右に曲がり国道1号を渡ります。

渡った先に脇道があるので、そちらに行きましょう。

少し歩くと右手に「大綱金刀比羅神社」の鳥居が見えてきます。

次回に詳細を更新しますので今回は鳥居の前で会釈し先に進みましょう。

歩き出すと直ぐに左手に「田中屋」の屋号の日本家屋があります。

江戸時代に宿場町として、また「神奈川湊」があり関西方面からの船が行き来していて賑わっていた時の旅籠だそうです。

前身は「さくらや」という旅籠で安藤広重の「東海道五十三次」にも

描かれて高杉晋作やハリスなどが訪れたと説明にありました。

明治に入り坂本龍馬の妻「おりょう」さんが勝海舟の紹介で働いていたとも記載

されています。

店の中には「おりょう」さんらしき写真もあるそうです。

料亭なので以前は「一見さんお断り」でしたが今は予約制で

ランチを食べれるそうなのでホームペ-ジで検索してみては

如何でしょうか。

もう少し歩くと右手に神奈川台関門跡の石碑があります。

何でも外国人の要望で設置したと記載されています。

中々時代劇などで取り上げられないので散策されてはどうでしょうか。

2024年2月17日(土曜日)の「モヤモヤさまぁ~ず2」

でも「神奈川駅」周辺を取り上げるそうですよ。


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