前回は「象の鼻パ-ク」の出口が終着点でした。

今回はここから「クィ-ンの塔」と呼ばれている「横浜税関」に
向かうツア-です。
では象の鼻パ-クを出て海岸通りを右側に行きましょう。

曲がった先を真っ直ぐ進みましょう。



この先の「横浜税関」交差点を渡りましょう。




渡った先が横浜税関で右側に曲がった先に「横浜税関資料展示室」の入口が
あるので行ってみましょう。


「横浜税関資料展示室」が見えてきました。

マスコットキャラクターがお出迎えですねぇ。(まんまちやんに似てますが)
では入館しましょう。入館料は無料です(*^-^*)

入館しましたら順路通り右側に進みましょう。

「神奈川運上所」の入口があるので入ってみましょう。



入って左側に大きなパネルがありました。

左側の説明ですと「日米修好通商条約」当時の絵図だそうです。


右側に回りこむと現在との比較がありました。

では退室し右側に行きましょう。


右側には歴代の税関室長の肖像が展示されていますねぇ。

その隣が庁舎の移り変わりが展示されていました。

左側に回って行くと中央に大正時代の庁舎の屋根にあった部分が
展示されていますねぇ。

右側には「横浜港と横浜税関のあゆみ」が展示されています。

正面には税関職員の制服(官服というそうです。)や旗とロゴマークが
展示されていました。
そしてイメ-ジキャラクタ-の説明もありました。
英語で税関を「CUSTOMS」から名称は「カスタム君」というそうで
身長180cm体重90Kgで資料室入口にあったカスタム君が身長180cmとの
事です。帰りにでも確認してみて下さい。

左側の展示は輸出入の歴史が展示されていました。

コンテナには注意喚起が書かれていました。

では間を行きましょう。

左側は税関の仕事の展示です。

右側には「違法ドラッグ」に注意喚起で見ていると怖いです(>_<)




早めに出ましょう。
出た正面に税関体験が出来る所がありました。

ファイバースコープを使って内部の物を見つける体験でした。

右側の奥には色々な検査が出来るコーナ-でした。

手前は空港などで見かける金属探知機ですねぇ(p_-)

犬は「麻薬探知犬」だそうです。
他も来館者が楽しそうに体験していましたので来館された際は
体験してみては如何でしょうか。


では振り返って先に行きましょう。

窓際には税関職員の仕事の写真が星をつけて展示されていました。

この先の右側には偽造品の注意喚起されていました。


一部だそうですが多いですねぇ( ゚Д゚)


ワシントン条約で禁止されている密輸入の剝製レプリカも展示されていました。


剝製だけでなく薬にも禁止動物が使用されている物があり勿論違法ですので
注意が必要だそうです。



加工品も違法なのでお土産を購入する際は注意との事ですよ。

気が付いたら入口付近まで戻ってきました。
手前には本物と偽造品の比較展示がされていますねぇ。

色々ありますが本物と偽造品の違いが判りますか(?_?)



判りましたかねぇ(?_?)
では答えです。

では次にいきます。




今度はどうでしょうか(?_?)
では解答です。

どうでしたか?
次にいきます。


では解答です。

最後です。


では解答です。

知らなかったでは済まされないそうで最悪逮捕されてしまうので
気を付けて下さいとの事でした。
これで一周しましたので退館しましょう。

今回はここが終着点です。
ここにある「カスタム君」が身長180cmあるとの事でしたねぇ。
確かに大きいです。

では次回の参加(閲覧)も宜しくお願い致します。
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