今回はタカ亭のメニューからシーズニングの「キャベツと玉子の香味醬油炒め」
を使用したアレンジ料理「素麵チャンプル―」を紹介致します。
素麵は意外と残ってしまいませんか。料理的には夏場はつけ麵として
冬場は温麵くらいですのでスーパ-などで3束や6束で売っているのでは
どうしても余ってしまいますよねぇ。
そこで「春キャベツ」の時期でもあるので「炒める」という料理を
メニューに加えてみました。
まず素麵を茹でる為に鍋で水を沸かしておきます。
(吹きこぼれには気を付けて下さい。)
沸く間にフライパンを熱して炒り卵を作り一度皿に移します。
多少炒り卵が残っていても問題ないのでキャベツ入れてを炒めてます。
ある程度炒めたら一度火を止めて「炒り卵」とシーズニング一袋を加えて
火を付けて混ぜながら更に炒め出来上がったら火を止めます。
鍋の水が沸騰したら素麵を茹でますが後で炒めるので明記の時間より
若干短めの方がいいですよ。
茹で上がったらザルに移し水で締めて水を切ります。
水切りが終わったら炒めた具材のフライパンに素麵をを加え再度火をつけて
混ぜながら炒めます。全ての具材が調理されているので温まればOKです。
最後に小さじ一杯ごま油を回しながら全体にかけて混ぜたらたら
出来上がりです。
(ごま油は香り付けなので好みで掛けなくても大丈夫ですよ。)
味付けはシーズニングだけで充分ですが今回は薬味として紅生姜を
トッピングしてみました。
好みですので紅生姜はなくても大丈夫ですし辛子などでも好みで足されても
いいですよ。
主食でも酒のアテや〆でもお勧めですのでお試し下さい。
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