タカ・ツーリスト/江ノ電編PART3~長谷寺後編

前回は見晴台が終着点でしたので本堂前を通って戻りましょう。

本堂の右側に行ってみましょう。

別の「お堂」がありましたのでお参りしましょう。

まず「お堂」前の線香を焚いてお供えしましょう。

御本尊は「厄除阿弥陀如来」で銘の通りご利益は「厄除」です。

源頼朝公の「厄災消除」の為に建立されたそうで「鎌倉六阿弥陀」の

一つだそうです。

ではお参りしましょう。

お堂の隣に「鐘楼」が見えますねぇ。

古鐘は文永元年81264年)の銘があり「常楽寺」「建長寺」に次いで

3番目に古い梵鐘だそうで観音ミュージアムに所蔵してあるそうです。

現在の梵鐘は昭和59年(1984年)に新鋳したものだそうです。

「鐘楼」の右側に朱色の鳥居が見えますねぇ。

朱色の鳥居の奥に貝殻が多数ありますねぇ。

右側に祠があり手前に何やらありますねぇ。

何と( ゚Д゚)吊るされていたのは「かきがら絵馬」だそうです。

願い事がある方は300円を納めて奉納されては如何でしょうか( ..)φメモメモ

祠の右側に説明看板がありました。

祠に祀られているなは「かきがら稲荷大明神」だそうで長谷観音が流された際に

長谷観音に付着した「かきがら」の導きで当地に光臨したと言われているそうで

豊落へと導く御祭神として祀られているとの事です。

えは参拝しましょう。

参拝を済ませたら戻りましょう。

鳥居を出て一礼し後にしましょう。

本堂の手前を左側に行きましょう。

左側に石像が見えますねぇ。

来た時は気付きませんでしたが「布袋像」でした。

では階段を降りて戻りましょう。

階段を降りたら左側が前回お参りしました「福壽地蔵尊」と「千体地蔵」なので

一礼して右側の階段を降りましょう。

階段を降りた先の直進は一方通行で進入禁止なので順路案内通りに

左側の階段を降りましょう。

階段を降りたら分かれ道があります。

本来は真っ直ぐですが左側の石畳を行ってみましょう。

左側に湧水が滝のように流れていて溜まった水の上を歩けるように

なっていますが戻って予定通り真っ直ぐ行きましょう。

突き当りを案内通り左に曲がり「弁天窟」に行きましょう。

真っ直ぐ行くと右側に「お堂」が見えてきましたので行ってみましょう。

「出生大黒天」が祀られているお堂でした。

右側に説明がありました。

「大黒さま」はインド生まれの神様で元は「戦いの神」だったそうで

中国で「大黒天」と漢訳されて日本に伝わり「大国主命

(おおくにぬしのみこと)」と同一視されて「福の神」の姿になったそうです。

この大黒堂には正面に「鎌倉江の島七福神」の一つ出生開運の「授け大黒」と

向かって右側に「大黒天・弁才天・毘沙門天」の三つの顔を持ちあらゆる願いが

叶うとされている「三面大黒天」の二体が祀られているとの事です。

左側には七福神も祀られていますので御利益が凄いみたいなので

お参りしましょう。

大黒天の手前に「大念珠」が祀られていました。

「念珠」とは人間の煩悩の数とされる「百八」に関係ある玉数で作られる事が

多く「大念珠」は5倍の540玉で作られているそうですが一玉が大きいですね。

左側には「さわり大黒」が祀られていて「御利益が授かるようおさわり下さい」

との事なので「さわりながら」参拝しましょう。

お参りが済みましたら反対側のお堂に向かいましょう。

ここは「福徳弁才天」が祀られている「弁天堂」だそうです。

以前は弘法大師が刻んだ「八臂弁財天」が祀られていて

「出世弁財天」の名で知られたそうです。現在は「福徳弁才天」に

代わっていて「八臂弁財天」は観音ミュージアムに所蔵されているそうです。

ではお参りしましょう。

左側には「虚空蔵菩薩」が祀られています。

左側に門がありますねぇ。

行ってみましょう。

ここは写経会場でもある「書院」でした。

中に入ってみましょう。

中は「枯山水庭園」が広がっていて気持ちが落ち着きますねぇ。。

堪能出来ましたので戻りましょう。

右側に朱色の鳥居が見えますので行ってみましょう。

鳥居の左側に不動明王像を頂に七福神の石像が祀られていますねぇ。

鳥居の先は洞窟になっています。

ここが案内にあった「弁天窟」でした。

では入ってみましょう。

何やら看板がありますねぇ。

ここには弁財天と眷属の「十六童子」が祀られているそうです。

自分の願い事の「十六童子」にお参りしては如何でしょうか。

では案内通りに進みましょう。

早速「十六童子」が祀られていいました。

その奥に「弁財天」が祀られています。

その先に頭上注意の狭いトンネルがありますので暗いし足元が滑りやすいので

気を付けて進みましょう

先に進むと右側に何やら祀られていますねぇ。

ここにも奥に弁才天が祀られて廻りに「ミニ弁才天」が絵馬のように

納められていていました。

入口で300円を納めて名前と願い事を書いて祀っては如何でしょうか。

戻って出口に向かいましょう。

洞窟の中が涼しかったのもあり出た途端に暑く汗が流れてきました(*_*;

右側に行きましょう。

ここに例の地蔵尊が祀られていますねぇ。

今度は銘の石碑があり「和み(なごみ)地蔵」だそうで宮城県の石神彫刻工房で

作られていて「石んこ地蔵」と呼ばれていて長谷寺では「和み地蔵」と

言うそうです。

境内には3体祀られているそうですが皆さんは判りましたでしょうか(*^-^*)

先に進みましょう。

右側の「放生池」には錦鯉が優雅に泳いでいますねぇ。

先に出口が見えてきました。

ここで長谷寺拝観も終わりなので出口に行きましょう。

出て右側の受付先にショップがあるみたいなので行ってみましょう。

「なごみショップ」でした。長谷寺のキャラクターになっていますねぇ。

開店時間は午前10;30からのようです。

ここにも「なごみ地蔵」がお出迎えです。

長谷寺のイメ-ジキャラみたいになっていますねぇ。

店に行ってみましょう。

撮影スペースが無く写真が載せられないのが残念ですが「なごみ地蔵」グッズが

メインでした。

何か魅かれてしまい木製のストラップを購入してしました(#^.^#)

他にも財布やクッキーなど色々ありますので如何でしょうか。

※ちなみに御守りではありませんので「購入」です。

では戻りましょう。

正面に石像が祀られていますねぇ。

近づいて参拝しましょう。

今回はここが執着点です。

次回はここから「極楽寺」方面に向かうツア-です。

最後に上の写真は入った時と何かが違いますが判りますか?

答えは前編を見て確認して下さいね。

では次回の参加(閲覧)をお待ちしております。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA