タカツーリスト/浦島太郎伝説編

皆さん横浜の観光地と言えば何処を思い浮かべますか?

「中華街」「山下公園」が定番ですよねぇ。

元々横浜は明治維新前は漁村でした。

開港を迫られた時に白羽の矢が刺ったわけですが

室町時代からある「慶運寺」が

JR京浜東北線の東神奈川駅付近にあります。

ここは通称「浦島寺」という「浦島太郎伝説」が残る寺で

地名も浦島町に所在しています。

名称が亀の上にあるのが印象的ですねぇ。

入口の説明看板には浦島太郎が竜宮城から持ち帰った観音様が

祀られているとの事でした。

数年に一度御開帳との事ですので詳細はホームページで確認下さい。

開港当時はフランス領事館として使われていたとの事です。

夢を壊す訳ではありませんが海中をどうやって往復したのでしょうかねぇ。

もしかしたら「アクアマン」なのかもしれません。


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