タカ・ツーリスト/江ノ電編PART2~長谷寺前編

前回は高徳院「鎌倉大仏」を出た場所が終着点でした。

今回はここから長谷寺に向かうツア-です。

では長谷駅方面に向かいましょう。

「長谷観音入口」の交差点に到着しましたので横断歩道を渡りましょう。

渡りましたら左側に行きましょう。

信号機の先を右側に行きましょう。

ここを真っ直ぐ行きましょう。

長谷寺の入口が見えてきました。

説明看板がありました。

建立は天平8年(736年)で開山は「徳道上人」だそうです。

「徳道上人」が奈良県の初瀬山中で見つけた巨大な樟(クスノキ)の霊木から

2体の観音像が造られ1体は「大和長谷寺」に祀られて残りの1体は

衆生済度の願いを込めて海に流され三浦半島に流れ着き遷されて

建立されたのが長谷寺だそうです。

看板の下側に長谷寺境内にある文学案内板もありました。

では左側の券売機で拝観料(一般400円)を納めましょう。

拝観券が発券されましたら入口で見せて進みましょう。

入りましたら先ず左側に進みましょう。

手前に各国語の案内が無料で頂けるのでもらいましょう。

中に地図もありますので重宝しますよ。

右側に石像が見えてきましたので行きましょう。

石像が4体…いや向かって左側に可愛い地蔵さんも祀られていました。

脇侍の真ん中の像は「ふれ愛観音像」だそうで触ってお参りしましょう。

隣が「梶山観音像」でその隣の可愛い地蔵像は…?銘がありませんねぇ。

まさか長谷寺のマスコット的な像ですかねぇ。

お参りが済みましたら戻って先に進みましょう。

受付を過ぎてから左側に行きましょう。

案内板通り本堂に向う前に奥の手水場で手を清めましょう。

右側に蓮の花が咲いていました。

階段左側に境内の地図がありました。

では階段を登りましょう。

鎌倉編でも言いましたが神社仏閣では左側通行です。

この先の階段に向かいましょう。

途中左側に先程の可愛いお地蔵様が三体祀られていて「良縁地蔵」と

銘がありました。

次の階段を登りましょう。

階段の先の左側が本堂ですが右側にお堂がありますので先に行ってみましょう。

左側にロウソクと線香と花が有料ですが用意されていて「手ぶら」でも

お供え出来るようになっています。

私はお線香をお供えしました。

見回すと廻りのお地蔵様の数が凄いですねぇ( ゚Д゚)

先に御利益は子安・繁栄の「地蔵堂」で「福壽地蔵」様にお参りしましょう。

「福壽地蔵」尊を囲むような石像の地蔵尊は「千体地蔵」と言い

先祖供養や水子供養で奉納されたものだそうです。

後ろ側だけでも凄い数で圧倒されます。

右側にも先程の説明看板の廻りに多数祀られていますが手前に

黒い色の地蔵尊が祀られているいます。

「水かけ地蔵」だそうで水をかけてお参りしましょう。

参拝が済みましたら階段を登り本堂に向かいましょう。

階段を登ると本堂が見えてきましたので行きましょう。

先ず線香を納めましょう。

本堂側に線香と火が付いた蠟燭があり1本100円を納めて火を付けて

正面に回り線香台に納め煙を浴びて体を清めましょう。

線香の色は3種類ありますので選んで下さいね。

では本堂でお参りしましょう。

ご利益は厄除だそうです。

この先は撮影禁止なので映像はありませんのであしからず。

お参りが済みましたら左側に進みましょう。

左側に出口がありますので進みましょう。

出口の左側に黄金の観音像がありました。

では右側に進みましょう。

右側に見える建屋は「観音ミュージアム」だそうで当日は閉まっていました。

先に進むと中心の「菩薩」様を守るように四天王像が祀られていました。

四天王とは四方を守る神で帝釈天に仕える「持国天」「増長天」「広目天」

「多聞天(毘沙門天とも言う)」を言うそうです。

その横に「仏足石」がありました。

仏足石とは「お釈迦様がここにいる」という印だそうで信仰の対象だそうです。

では戻って紫陽花を鑑賞しに行きましょう。

先程の本堂出口で鑑賞代300円を納めて「あじさい鑑賞券」を頂き案内通りに

進みましょう。

ちなみに紫陽花鑑賞の時期しか行けませんので、ご注意ください。

この先のテントが入口で鑑賞券を係の人に見せて行きましょう。

先ず階段を登るようです。

登った先は右側に行き更に階段を登るようです。

ここから紫陽花が咲き誇っているのが見えますねぇ(*^^*)

更に登るようです。

紫陽花の種類が増えてきましたねぇ。

紫陽花の中に祠がありますねぇ。。

千手観音像でしょうか。

お参りして先に進みましょう。

また階段なので紫陽花にみとれないように気を付けて登りましょう。

インバウンドの方々も撮影してますねぇ。

この辺りが「展望散策路」だそうです。

この先の左側から下り階段なので気を付けて降りましょう。

当日は六分咲きでしたが歩道が狭いのもあって人混みでした。

今度は宝塔が紫陽花の中にありました。

ここでもスマホで撮影している方が多くて渋滞してました(>_<)

スマホは立ち上げて撮影モードにしてから撮影なので時間がかかり

それを狭い歩道で多数の人が行っているので渋滞ですよ。

階段も終わり歩道が広くなったので人が「まばら」になってきました。

ここは色々な色の紫陽花が咲いていました。

先に進みましょう。

左側は行き止まりなので右側の階段を下りましょう。

竹林と紫陽花と屋根瓦のコラボレーションがいいですねぇ。

更に下りましょう。

平地に戻ってきました。

真っ直ぐは通行止めなので左側の竹林方向に行きましょう。

このまま「お堂」の裏側を進みましょう。

お堂を右に曲がりましょう。

お堂の説明がありますので確認しましょう。

仏教経典全て(一切経)を収める建物を経蔵といい中央の八角形の回転式書架線を

「輪蔵」というそうです。

「輪蔵」の腕木を持って一回転させると「一切経」全てを読んだのと同じ

功徳が得られるそうです。

但し毎月18日の「観音縁日」等の日に回す事が出来るそうです。

「輪蔵」の正面に「海光庵」という食事処があり精進料理や甘味を提供している

そうです。「お寺のパスタ」や「お寺のカレ-」そして長谷寺名物の

「大吉だんご」が頂けるそうですよ。

営業時間は午前10時からだそうですので歩き疲れた時の休息に如何でしょうか。

私は開門時間の午前8時に来ましたので残念ながら食べれませんでした。

( ;∀;)

本堂方向に行きましょう。

右側に進みましょう。

ここにも「観音像」が祀られていますのでお参りしましょう。

「観音像」の先に「見晴台」がありますので行ってみましょう。

鎌倉の街と相模湾が一望出来ました。

ただ「トンビ」が食べ物を狙っているそうで気を付けて下さい。

今回の前編はここまでとします。

次回後編はここから出発になりますので宜しくお願い致します。


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