タカ・ツーリスト/江ノ電編PART1~鎌倉大仏

今回から江ノ島電鉄、通称「江ノ電」に乗り途中下車しながら

旅をしたいと思います。

江ノ電の改札口は鎌倉駅西口なので鎌倉編の終着点の駅前から出発して

今回は鎌倉大仏が祀られている「高徳院」に向かうツア-です。

では改札口に向かいましょう。

先ずJRの改札口が見えてきましたが通過して先に進みましょう。

券売機の先が改札口なので切符を購入して入りましょう。

なお「一日フリ-乗車券」がありますのでお勧めです。

では改札口を通り右側に進みましょう。

左側はJRの連絡改札口なので間違えないようにして下さい。

ホ-ムに到着しましたので電車を待ちましょう。

電車が到着しましたので乗りましょう。

鎌倉大仏がある駅は「長谷駅」で出口は前方なので先頭車両に乗ったほうが

便利です。

鎌倉駅から3駅で長谷駅に到着しました。

では降りて前方の出口から出ましょう。

出ましたら右側の踏切を渡りましょう。

渡りましたら真っ直ぐ行きましょう。

「長谷観音入口」の信号機が見えてきました。ここを左側に渡ると長谷寺ですが

今回の目的地は大仏様なので真っ直ぐ行きましょう。

ここを少し右側に行き「三橋」を渡った先に横断歩道と歩行者用信号機が

ありますのでそこで渡りましょう。

信号機が「青」になったので渡りましょう。

渡りましたら歩道なりに左側に進みましょう。

郵便局が見えてきましたが、このまま真っ直ぐ行きましょう。

鎌倉大仏の入口が見えてきました。

「大仏前」の信号機の先にバス停があり、その先に入口がありますので

向かいましょう。

この柵の間が入口なので歩道を進みましょう。

「大異山」山門が見えてきました。

両側に仁王像が睨みをきかせていますので一礼して門をくぐりましょう。

門を出て左側に受付があり拝観料(一般300円)を納めて拝観しましょう。

入口を出た所に「手水場」がありますので手を清め左側の歩道を進みましょう。

右なりの歩道を進みましょう。

この先は左側に進みましょう。

大仏様が見えてきました。ここからでも大きいですねぇ。

では近づき参拝しましょう。

階段を登りお参りの前に右側の授料所に行き線香を頂きましょう。

線香はセルフなので所定の場所に100円を納めて頂きましょう。

左側のコンロのレバーを下げて火を付けて線香に移しましょう。

線香に火を移したら大仏様の前にある所定の場所に灰で火傷しないように

注意して納めましょう。

目の前に立つと大きさに圧倒されますが参拝しましょう。

参拝が済みましたら「胎内」に入れるので右側に移動し入口に行きましょう。

受付がありますので入観料(一般50円)を納めて入りましょう。

ここから地下に行くようです。

今度は登って行く階段がありますので行きましょう。

背中の灯取りが見えてきました。

上を見上げると頭の部分が見えますねぇ。

正面の下側に説明がありました。

大正12年の関東大震災で基礎的な部分が崩壊し大正14年に施工し

復元したそうです。

隣に大仏様の施工方法の説明がありました。

今から750年以上前の鎌倉時代中期に驚くべき高度な技術で

作られているそうです。

現在は1960年(昭和35年)に「昭和の大修理」が行われて頭部補強の為に

頸椎部分にERP(強化プラスチック)を塗布し耐震性に本体と台座の間に

ステンレス鋼板が敷かれているそうです。

強度の為に胎内は意外と狭かったです。

それだけシッカリ作られているのでしょうね。

出入口は一緒なので戻りましょう。

出てきました。

先程線香を頂いた授料所の左側に大仏様の草鞋がありました。

やはり大きいですねぇ。( ゚Д゚)

戦後間もない1951年に「大仏様に日本中を行脚して万民を幸せにして

もらいたい」と願う茨木県常陸太田市の子供達よって始まったそうで

1956年以降は3年に一度「藁草履」を製作し寄進続けているそうです。

その横に「鎌倉大仏」の由来の説明がありました。

この大仏様は「阿弥陀仏」で源頼朝の侍女と言われる「稲多野局」が

発起人になり「僧浄光」が庶民から資金集め造られたので国家や王侯が

資金を出して作成したものではないそうです。

暦仁元年(1238年)に最初は木造で着工したが宝治元年(1247年)の大風で倒れて

再度寄付を集めて建長4年(1252年)に現在の青銅製の像を製造し大仏殿に

安置したそうです。

ただ大仏殿は2度大風で倒れて修復されず現在に至るそうです。

では大仏様に一礼して後にしましょう。

階段を降りて真っ直ぐ行きましょう。。

ここを案内通りに出口方面に右側に行きましょう。

歩道なりに左側に進みましょう。

出口が見えてきました。

入口とは別なので注意して下さい。

案内通り右側に行きましょう。

通路なりに左側に進むと土産物屋がありました。

ここを山門を通らずに右側に行くようです。

山門の横を通りましょう。

山門を過ぎたら一礼し先に進みましょう。。

今回はここが終着点です。個人的にこの時期に来られるなら大仏様の胎内以外は

太陽を遮るものが無いので充分に対策をしてお越し下さい。

次回は戻って長谷寺に向かうツア-ですので、またの参加(閲覧)を

お待ちしております<m(__)m>


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