タカ・ツーリスト/北鎌倉駅編PRAT2~浄智寺改編版

前回は建長寺の総門を出た所が終着点でした。

今回はここから「浄智寺」に向かいましょう。

では建長寺を出ましょう。

三門を出て振り返り建長寺に一礼して信号に向かいましょう。

この信号を渡り右側に行きましょう。

渡った先には「けんちん汁」が名物の「五山」がありましたが当日は

夏日でしたので別の日に食べたいと思います。

では右側に進みましょう。

この先には「五山」の別館がありました。

隣に「第六天」が祀られているそうですが現在は立ち入り禁止でした。

先に進むとフランス料理店がありました。

道路を挟んで右側に和菓子司「三日月堂花仙」があり「花びら餅」や

「鎌倉どらやき」「可麻久良最中」がお勧めだそうですよ。

先には「元祖鎌倉流しそうめん」の店がありました。

店の横に「長寿寺」入口の階段がありました。ここには足利尊氏の墓があるので

拝観したかったのですが季節によって一般公開日が設定されていて

当日は公開日ではなかったので残念ですが先に進みましょう。

先に進むと藍染体験が出来る藍染工房「鎌倉藍」店がありました。

先にある踏切を渡りましょう。

「明月院」のバス停先にポストが見え手前に左側に行く道があります。

左側に曲がると「浄智寺」の石碑と案内が現れましたので進んで行きましょう。

右側に三門が見えてきたのでそちらに行きましょう。

手前に池があり橋が掛かっています。

この池の奥に井戸がありますが鎌倉に数多くある井戸水は殆ど塩分が

含まれていて水質もよくない中で特に良質の水が沸いた十個の井戸を

「鎌倉十井」と言われていたそうです。

その一つがここの「甘露の井」で甘い水だったので命名されたそうです。

そして「不老不死の水」とも言い伝えられているそうですよ。

※現在は飲めません。

では戻って橋は渡れないので右側の石畳を行きましょう。

目の前の山門に向かい階段を登りましょう。

山門に掲げてある銘「寳所在近」とありますが「近くに宝がある」と

ゆう意味だそうです。

山門の右側に「浄智寺」の説明があり弘安四年(1281年)に北条時頼の

三男「宗政」が29歳の没後に建立されたそうです。

当時は「外門・山門・行堂・万丈・仏殿・鐘楼門・本堂(曇華殿)・庫裏」など

十一院あったそうですが関東大震災で崩壊してしまい現在に至るそうです。

では一礼して山門をくぐり階段を登りましょう。

登った先の右側に受付がありますので拝観料(一般500円)を納めて

拝観しましょう。

受付に向かって右側にある「イラストマップも一緒に購入(50円)すると

見落としがなく拝観出来て移動の道順が判り易くお勧めですよ。

では順路通り進みましょう。

先ず正面の「鐘楼門」に進みましょう。

門の上部には1679年に鋳造された銅の鐘がかかっているそうです。

本堂の「曇華殿」に到着ました。

中には向かって左から「阿弥陀如来」「釈迦如来」「弥勒如来」の順で

祀られていて「過去→現世→未来」を具現化しているそうです。

ではお参りしましょう。

お参りが済みましたら案内通りに進みましょう。

「曇華殿」の右側に行ってみましょう。

曲がって直ぐに鎌倉三十三観音「木像聖観音菩薩立像」が祀られていました。

参拝しましょう。

では先に進みましょう。

森林が多いので涼しく空気が澄んでいます。

右側に「やぐら」があり住まい→墓所→倉庫として使われたそうです。

その手前に井戸があり入口の池脇にある「甘露の井」があるそうで

同じ水源だそうでが沸かさないと飲めないそうです。

先に進むと左側にトンネルがあり、この先に布袋像が祀られているそうなので

行ってみましょう。

トンネルの手前左側に祠があり中には「かんのんさま」が

祀られていましたので参拝しトンネルをくぐりましょう。

案内板通りに進みましょう。

鎌倉江の島七福神「布袋像」が祀られていて奥には「観音様」も

祀られていますのでお参りしましょう。

参拝しましたので戻りましょう。

では戻りましょう。

トンネルを戻っても先に進めないので左側に行きましょう。

先左側に行くと建物が見えてきました。

建物の右側しか行けないので階段を降りましょう。

階段を降りたら右側には行けないので左側に行きましょう。

右側に書院が見えてきました。ここで御朱印を頂けるそうです。

歩道を挟んで書院の左側にも井戸がありました。

書院の先に門があり左側に「お茶室」がにあり休息出来るようです。

では門をくぐりましょう。

門には「三つ葉葵」のようなの家紋が描かれていました。

門には銘がありましたが説明がなかったので後日調べましたが

残念ながら判りませんでした。

門をくぐり進むと受付まで戻りましたので出口の木戸を押して出ましょう。

出ましたら三門に向かって左側の階段を下りましょう。

三門をくぐって一礼しましょう。

左側の石畳を進みましょう。

今回はここが終着点です。

次回は紫陽花で有名な明月院に行くツア-ですので、またの参加(閲覧)を

お待ちしております。


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