タカ・ツーリスト/川崎大師

今回は10年に一度の御開帳で賑わう「川崎大師」のツア-に

なります。

では「京浜急行電鉄大師線」の川崎大師駅ホ-ムから出発しましょう。

川崎大師は南口なので階段を降りましょう。

突き当りを右側に行きましょう。

真っ直ぐ行くと階段がありますのでを登りましょう。

登った先に改札機がありますので通って駅を出ましょう。

駅を出ると左側に参道入口が見えるので「大師参道入口」の横断歩道を

渡り左側に行きましょう。

「厄除門」を通り先に進みましょう。

商店街には庇があり雨の日は濡れないし暑さも低減されるのが嬉しいですねぇ。

ここは表参道になります。

先に進むと「川崎大師」の裏側が右側に見えてきました。

塀に沿って進みましょう。

道路を挟んで左側に久寿餅で有名な「住吉屋」総本店の工場がありました。

ここは工場直売で出来立てを購入出来るので参拝後のお土産に如何でしょうか。

但し購入後1~2日間が消費期限だそうです。

先に進むと右側にも住吉屋の店舗がありました。

その先の信号に「川崎大師入口」の門がありますので進みましょう。

ここを右側に行くと入口ですねぇ。

この先を右側に行きましょう。

参道の左右に店舗が所狭しと並んでいますねぇ。

川崎大師名物「せき止め飴」と「とんとこ飴」の店舗が参道を挟んで

あります。

「とんとこ飴」は店先で棒状の飴をまな板の上でリズミカルに

「とんとこ」切っているから命名されたそうです。

その先に山門が見えてきました。

今度はその手前に「達磨」の店舗が軒を連ねています。

群馬県高崎市に次いで有名ですので参拝後に願掛けにどうでしょうか。

では参拝しましょう。

川崎大師の山号は「金剛山」で「平間寺」が正式名称です。

山門には仁王像ではなく四天王が対峙していました。

向かって左側は「増長天」です。

向かって右側は「持国天」

では一礼して山門を通りましょう。

振り返って山門を見ると向かって左側が「多聞天」で

日本では「毘沙門天」として有名で上杉謙信の旗印にもなっています。

最後に向かって右側は「広目天」です。

四天王は「如来」や「菩薩」を守護する神様なので「平間寺」を入口で

守っているのですねぇ。

では本堂に向かいましょう。

左側に煌びやかな「五重塔」がありました。

「八角五重塔(中輿塔)」といい「弘法大師千百五十年御忌」の大開帳奉修時の

昭和59年(1984年)に落慶したそうです。

本堂の手前の柱は今年(令和6年)10年に一度の御開帳に建てられたもので

本堂の御神体と紐で繋がっていて柱を触ると御神体に触れているのと同じ

御利益があるそうです。ニュ-スで取り上げていましたが御利益がある赤札を

頂き参拝するまで最長3時間待ったそうですよ。

御開帳は5月末で終わってしまい当日は柱のみでしたが。

では参拝しましょう。

参拝が済んだら右側に行きましょう。

真っ直ぐ行くと大本坊なのでここを右側に曲がりましょう。

右側に曲って直ぐに「不動明王像」が祀られている「不動堂」があります。

ここは「武相不動尊霊場第一番札所」であり「関東不動霊場三十七番札所」

でもあるそうなのでお参りしましょう。

お参りしましたら戻りましょう。

右側に石像がありますねぇ。

この像はお遍路修行の「弘法大師象」でした。

献水を行うと「健康」と「健脚」の御利益があるそうです。

そのまま右側に進むと銅像がありました。

昭和の第五十五代横綱「北の湖関」の銅像で生前は御本尊の弘法大師を

参拝されていたそうで三回忌の時に親族から寄進されたそうです。

五重塔の裏側を通り先に進みましょう。

今度は右側に「祈りと平和」の銅像がありました。

像の向かい側に「旧本堂跡」の石碑がありました。

第二次世界大戦の時に焼失し戦後に現在の本堂を建造したそうです。

では山門を出ましょう。

山門を出たら一礼して山門をを戻りましょう。

左側の「久寿餅の住吉屋」があり隣に甘味処が併設されていているので

入店して休息しましょう。

久寿餅を中心に季節限定のメニューがあり迷いますねぇ。

私は数量限定の「まめ久」の抹茶付を頼みました。ちなみに前払いです。

店内は「和」のテイストで和みますねぇ。。

頼んだ「まめ久抹茶セット」がきました。

きな粉と黒蜜は既に入っているそうで好みで足して下さいとの事。

私は黒蜜を少し足しました。

みつ豆の「餡子なし久寿餅バージョン」みたいな感じですが久寿餅なので

寒天より「ねっとり」していて食べ応えがありランチを兼ねてもいいくらい

ボリュームがありました。

口直しの「冷やし抹茶」が苦味もなく口の中をサッパリしてくれて

またスプ-ンが進み…の繰り返しでアッという間に食べてしましたよ(笑)

では店を出ましょう。

出口に孤独のグルメの原作者「久住さん」や徳光和夫さんなどの

有名人のサインがありました。

願掛け達磨の店舗が多いですねぇ。

最近乾燥しているので参道入口の「せき止め飴」の店でお土産を買いました。

では左側に曲がりましょう。

この交差点を左側に曲がりましょう。

真っ直ぐ駅に向かいましょう。

このア-ケ-ドを通り過ぎれば駅です。

交差点を渡りましょう。

駅前に到着しました。

ここが川崎大師編の終着点になります。次回も参加(閲覧)して下されば

幸いです。

では電車が到着しましたので川崎駅に向かいましょう。

最後に朝方の本堂を紹介し終わりにします。


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