前回はマリンタワーを出たところが終着点でした。
今回はここから通りを渡らずに右側に行き「横浜人形の家」に向かいます。
真っ直ぐ進むと1分くらいで「横浜人形の家」が見えてきました。
1Fはショップとカフェになっていて入口は2Fなので右側の階段を登りましょう。
M2Fにはバスターミナルがあり「静岡羽田空港線」の「静岡行きバスのりば」
でした。
そのまま2Fに進みましょう。
2Fに到着しました。
後ろを振り返ると小さな演奏隊がお出迎えしてました。
入って直ぐ右側にに入場券売り場がありますので購入しましょう。
一般は400円で特別展は別途必要となります。
休館日は月曜日だそうですが祝日の場合は翌日だそうです。
では入館しましょう。
館内は「写真撮影可」ですが「フラッシュ」は禁止だそうです。
年代物の人形は光による劣化が進むと言われてますから仕方ないですねぇ。
詳細は来られた時にゆっくり見て頂くとして今回は簡単な説明とさせて
頂きますのでご了承下さい。
先ず最初の展示は横浜港を舞台に国際親善の友情人形です。
中央に展示されていて出迎えてくれたのは「赤いくつの女の子」の人形でした。
横浜ですからねぇ。
これは「横浜開港人形」で関東大震災後に復興を込めて製作されたそうです。
そして「なんでも鑑定団」で有名な「市松人形」と「今日(こんにち)の
友情人形」が並んでいます。
先に進むと「世界各地の文化」を伝える人形コーナ-になります。
勿論日本の「こけし」コーナ-もありましたよ。
中央には昨今マニアが増えている「ドールハウス」が展示されていました。
かなり精工に作られていましたねぇ。
次の「ドールメモリー」コーナ-に進みましょう。
当日はGW中だったので「五月人形」が展示されていましたが3月は
「雛人形」の展示になり「絵葉書」をもらえて盛況ですよ。
その先の階段には「人形の歴史」が壁に展示されていますが見ながら登ると
危ないので立ち止まって見て下さい。
登った先にも続いていますが足元には充分気を付けて下さいね。
コーナ-の終わりには「ビートルズ人形」がありました。
では次の「コレクションモール」に行きましょう。
入って直ぐ左側に「日本の古典人形」の説明がありました。
「なんでも鑑定団」で高額になる人形が所狭しと展示されていますねぇ。
そして先には「ドールハウス」が展示されています。
先程にも展示されていましたが精密に縮尺されていますねぇ。
そして「テディベア」も展示されていました。
先に進むと日本人形の展示コーナ-に着きました。
雛人形の原型で宮中を精工に模しているので多分「宮大工」が製作し
高貴な人しか持てなかったのでしょうね。
人形の着物も和裁職人が人用と同様の工程で作られたのでしょうね。
そして「御殿飾り」が展示されていました。
現在の雛人形に近いですねぇ。
他にも色々展示されています。
そして芝居に使う「文楽人形」も展示されていましたが実際に近くで見ると
大きいですねぇ。
更に大きい人形も展示されていした。
小学生くらいありますよ。
武者人形や舞人形も展示されていました。
日本人形の展示コーナ-の向かいに西洋人形の展示コーナ-あります。
かなり「リアル」ですよねぇ。
反対側はアジア人形コーナ-です。
更に先には土偶も展示されていました。
そして現在の作家の作品も展示されていました。
何か「サイケデリック」な雰囲気に包まれているようでした。
中には「人形?」と素人目には理解出来ない物も展示されていました。
しかも人形ではない「サッポロ一番」が展示されていました。
当日は「ひとはなぜひとがたをつくるのか」のテーマ展示を行っていました。
他にも色々展示されていましたが中にはリアル過ぎて載せている写真が
限界でした。(実際に見ると生きているようで撮影はやめました。)
色々見ましたが出口に到着しましたので退館しましょう。
出て右側に「青い目の人形」の銅像がありました。
今回はここで終了します。
次回は以前紹介しました「フランス橋」を渡って「港の見える丘公園」に
行くツア-となります。
では次回も参加(閲覧)して頂ければ幸いですので宜しくお願い致します。
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